静岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文
そのため、今後の対応は、静岡型地域包括ケアシステムの一層の推進に向け新規拡充する施策として、かけこまち七間町を拠点とした認知症対策のさらなる取組強化、人生の最期に関する包括的な支援、いわゆる終活支援、介護予防のための医療機関と本市との連携強化などを現在策定中の次期計画に盛り込むことを検討してまいります。
そのため、今後の対応は、静岡型地域包括ケアシステムの一層の推進に向け新規拡充する施策として、かけこまち七間町を拠点とした認知症対策のさらなる取組強化、人生の最期に関する包括的な支援、いわゆる終活支援、介護予防のための医療機関と本市との連携強化などを現在策定中の次期計画に盛り込むことを検討してまいります。
当局説明の後、質疑を求めたところ、委員より、権利擁護事業について、後見人の登録者を増やすため、終活の必要性を積極的に広報していくべきではないかとの質疑があり、当局より、エンディングノートを有効活用しながら推進していくとの答弁がありました。
これって、終活のことですよね。もうそういう言葉を、いろいろテレビでも終活をしていないではないですかとかというコマーシャルもあります。もっとじかに響くように、これって、こういう横文字だと、自分には関係ないみたいに思っちゃいますので、その辺りもちょっと工夫していただけたらと思いますけれど、いかがでしょうか。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。大竹健康福祉部長。
また、高齢者の身辺整理としての断捨離は、今や終活の一つでもあるようです。家に不要物を持たない心地よさこそ断捨離の醍醐味です。 しかし、その一方で、捨てたくても捨てられないことが不満や不安につながっていることも少なくありません。三島市は、断捨離や終活としての身辺整理がしやすい街でしょうか。これらの対象物である衣類等及び粗大ごみについて伺ってまいります。
終活支援については、現在、全国の各自治体で様々な形で行われております。
まず、委員から、新年度から導入の趣旨普及事業によるエンディングノートの配付先を問う質疑があり、当局から、現在、地域包括支援センター等で行っている終活講座での配付を考えているとの答弁がありました。
69 ◯8番(宮口嘉隆) 実は、コロナ禍で終活も兼ねて断捨離をいたしました。それで、たんすとかちょっと大きいものを処分したんですが、してもらったと言った方がいいかな。粗大ごみは50センチ以内に解体できない場合は自己搬入と、ごみの出し方便利帳に記載してはあります。 たんすなど、粗大ごみは大きくて重たいです。
当然今後、終活、みとり、そういったこともやはり忌引の中には入りませんけれども、人として、家族として大切なことであろうかと思っているところでございますので、その辺も含めまして少し御検討をいただきたいと思います。 ただ、全国的にもこういったケース、まだこれからかなというようなところでございますので、そういった意味も含めまして御検討をぜひともお願いしたいと思います。
を人気スポットに、新型コロナウイルス感染症拡大防止における産業、福祉等への新たな支援策は、他市町、民間企業との連携協定等を積極的に進めるべきではないか、洪水・災害ハザードマップの活用と避難行動の周知徹底をについて、新しい生活様式の実践、学校給食法に基づいた取組について、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けての令和2年度事業の執行状況について、待機児童は解消できないかについて、死亡届後の負担軽減及び終活
続きまして、ご質問(3)終活ノートの作成日、配布部数、配布方法、今後の運用はについてお答えいたします。 終活ノートにつきましては、在宅医療・介護連携推進事業におきまして、最期まで自分らしく暮らすために、家族や友人と自身の人生の最終段階について話し合ってもらうことを目的に、平成30年度に、一般に販売されていたものを福祉課で100部購入いたしました。
平成30年度に全戸に配布をいたしました地域の支え合いガイドブック、そちらにも、もしものときに備えて大切な人と話し合うこと、10の項目ということで、その中にもいわゆる終活のことについても書かせていただいてございます。それから、地域包括支援センターにおきましては、終活ノートというものを作成しまして、ご希望の方には配布してございます。
例えば、終活セミナーに参加していただく方というのは、高齢者で持ち家の方が非常に多いというのを聞いていて、本市では終活セミナーというのがあればいいんですけれども、終活セミナーを開催していないということで、私の健康人生設計ノートのエンディングの説明をする機会があるということだったものですから、そういったときに具体的に所有権の登記のお願いと、あと元気なうちに持ち家を今後誰がどのようにしていくかという、これを
新規事業となる終活おうえん窓口の開設事業はどのように市民の皆さんに周知し、利用してもらうのか伺います。 116ページ、2款1項12目過年度使用料等還付金環境課。今年度から合葬墓の運用が開始され、これまで市営霊園を利用されていた方が合葬墓に移ることにより、墓地区画の返還をした方もあります。来年度この事例も含めどのように見込んでいるのか伺います。 158ページ、2款7項3目交通安全啓発事業。
終活相談について窓口の効果とエンディングノートに期待する効果、他部署との連携について伺います。 128ページ、2款3項1目個人番号カード交付事務。個人番号カードの普及に対する令和2年度の取り組みと新しい活用方法について伺います。 150ページ、2款7項1目コミュニティ施設整備費補助事業。自治会公会堂改修にかかわる補助についての内容と、補助対象の基本的な考え方について伺います。
来年度は、サポーター主体による空き家のワンストップ無料相談会、あとは空き家発生を予防します住まいの終活セミナーの開催、あと本年度、若手プロジェクトチームより提言いただきました空き家の利活用の意識を高め、自分自身で行う空き家体験のDIYということで、ワークショップの開催を予定しているところでございます。以上です。 ○議長(薮崎幸裕議員) 平井議員。
次に、飛びまして114ページ、11目市民相談費は、高齢者の老後不安や終活に関する相談に対応するため、新たに設置します終活おうえん窓口に関する経費のほか、消費生活相談や法律相談などの専門相談に要する経費や、市民相談センターの運営に要する経費を計上してございます。 次に、118ページ、2項2目賦課徴収費は、市税の賦課に関する経費のほか、市税の収納及び滞納整理に係る経費を計上しております。
次に、終活を支援する取り組みです。この代表質問の通告を提出した週末、私は独居世帯の男性が亡くなり、同じ団地の方から火葬ができないかなどの相談を受けました。平谷健康福祉部長から職員の方へと迅速な対応をしていただき、火葬から連絡のとれなかった親族も探し出していただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。同時に、私は終活の重要さ、エンディングノートの必要性を改めて強く持ちました。
歯も抜けてまいりましたので、そろそろ終活の準備もしなければなりません。 敬老会はお祝いの席ですから、その式辞や祝辞には大概、これからもどうぞお元気でお過ごしくださいとか、どうか長生きをしてください等の言葉があります。それは至極当然のことでありますが、でも、どうしたら長生きできるのか、どうやったら元気で過ごしていけるのかを、長生きの方の事例を紹介する等、もっと開陳したらどうかと思っておりました。
実は今、住まいの終活という言葉が出てきています。住まいのエンディングノートを提案している学者もいます。市民の方々の意識づけ、特に高齢者の方々には、元気なうちに、自分たちの住まいをどうしていくのかを話し合っていただくためには、市としてどのように広報していけばいいのか伺います。
一方、終活の観点では、同年度に静岡県が実施した意識調査において、人生の最期を迎えたい場所では自宅と答えた方が47.2%と一番多く、次いで病院の23.9%という結果でございました。また、昨年10月末の市民講座では「終活の最終章。家、病院、それとも…」と題し開催したところ、定員300人の席が満席となり、市民の終活への関心の高さが確認できました。